中区障害者基幹相談支援センター

運営会議(令和6年度)

行政機関、民生委員、各部会の代表等で構成。隔月に開催。課題の共有、協議、調整、権利擁護の情報共有、 などを行なっています。

専門部会の検討テーマ・目的

◆協議会の進捗状況確認
◆地域課題の整理・課題の抽出・検討
◆社会資源情報の集約

専門部会の協議で見えてきた課題と対策

(1)自閉症の方の生活する場所等緊急対応支援の準備について(80・50問題)

現状・課題 ◆祖父や父が入院したため、祖母と自宅で二人暮らし。日中はB型通所中
◆知的障害・自閉症で本人の一日のスケジュールは決まっている
◆祖母に何かあった場合の本人の生活をどうしたらよいか
◆父がヘルパー利用への拒否が強い
現状・課題に対する意見 ◆担当区の基幹Cと相談員が連携し、ショートステイやグループホームの利用を勧
 めたらどうか
◆受給者証の確認を担当区役所と行う
◆名古屋市地域生活支援拠点事業を活用してはどうか
解決に向けた取り組み
(対策)
【中区自立支援連絡協議会における取り組み】
6月の相談支援部会において名古屋市より拠点事業についての説明会を開催
・11月のネットワーク部会でも同様な拠点事業の説明会を開催し、制度について支援者に理解啓発を行う予定

活動報告

第2回 運営会議

開催日時・場所

令和6年8月22日(木)13:30~15:30

中区在宅サービスセンター開催

出席者

9機関14名

内容

(1)社会資源情報

(2)各部会の進捗状況確認

   <課題共有>

  •   病気等で今後家族が対応できなくなる可能性のある自閉症の方の
  •   生活する場所等対応支援の準備について

(3)その他

    ・令和6年度の中区障害者基幹相談支援センター 公募結果について

    ・名古屋市地域生活支援拠点事業(お泊りなごや)について(9月スタート)

第1回 運営会議

開催日時・場所

令和6年5月28日(火)13:30~15:30

中区在宅サービスセンター3階 研修室1開催

出席者

10機関17名(実習生含む)

内容

(1)社会資源情報

(2)各部会の進捗状況確認

   <課題共有>

  •   家族が遠方に居住の方の役所の手続きや手帳の更新等の対応について

(3)その他

    ・令和6年度の障害者基幹相談支援センターについて

    ・地域連携コーディネート事業について

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